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2010.08.06

富士登山(その5)

いよいよ最終回は下山。

今回の装備を残しておきます。
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【登山開始時の衣服】
 □ Tシャツ(速乾素材)
 □ ロングTシャツ(速乾素材)
 □ サポートタイツ
 □ 半ズボン(2wayパンツ)
 □ 帽子(鳥撮り兼用迷彩色)
 □ トレッキングソックス
 □ トレッキングシューズ
 
  普段着る物には無頓着なワタクシですが、綿は汗が乾き難く身体を冷やしすぎてしまうので、
  すべてポリエステル系素材に。汗をかいても終始快適に過ごせました。
  今後は、なんとかの一つ覚えのように綿素材を敬遠することでしょう(^^ゞ
  肌に直接触れるものには、ポリウレタンが含まれた伸びる素材が着心地が良くオススメです。


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【装備】(カメラ含み全部で11kg)
<必需品>
 □ ザック
  背中の通気性に惚れてドイターフューチュラ32にしてみました。
  容量は32+4の36リットル、今回の装備では上の写真のようにパンパン。
  見た目はたくさん入りそうですが、背中の部分が身体に当たらないよう
  湾曲した金具が入っているので奥行きが狭いのですね。
  一つ上の38、もしくは42でも良かったかなとも思います。
  ちなみに、77EDIIは余裕で入りますが、125SD&125EDはちょっと厳しい。
  
   
 □ レインウエア
   上着はスノボ用、ズボンは上下セット4000円程度のレインウエア、
   頂上に到着してからお鉢巡り終了まで着用しました。
   上着は特に問題ありませんでしたが、ズボンを脱いだら下は汗びっしょり。
   サウナスーツ効果を望まない方はゴアテックス素材のものをオススメいたします。

 □ 防寒着
   フリースのジャケットを1枚。
   深夜の登頂時、みなさんはレインウエアを着て登っていましたが、
   私はなるべく汗をかかないようフリースのジャケットを羽織るだけにしたところ大正解。
   まったく汗をかかないまま登頂し、すぐにレインウエア上下を着込んだので、
   汗で冷えて震えている方が多いなか全然寒くありませんでした。

 □ ヘッドライト 
   ヤマセミ観察の必需品を流用。

 □ 手袋
   百均のイボイボ付き軍手を使用。
   力を使わずストックをとても楽にコントロールできました。

 □ タオル
   2つ持っていきましたが、1つは未使用。

 □ 着替え
   汗だくで小屋に到着し、すぐに着替えて気持ちよく仮眠をとれました。

 □ ウェットティッシュ
   水が無く手や顔を思うように洗えないので。

 □ トイレットペーパー(今回は未使用)
   トイレは1回100円~300円の有料のため完備されていますが、
   混雑すると足りなくなる場合もあるようなので念のため。

 □ ティッシュペーパー(今回は未使用)

 □ 飲み物
   水1.5L、スポーツドリンク1.5L、お茶1Lの計4L持参しましたが、約1L残してきました。
   帰りの分は上で買い足すくらいが軽量化できて良いと思います。
   ちなみに、頂上では500mlの水が1本800円です。

 □ 昼飯
   小さく握った飯。

 □ 携行食,お菓子
   バランス栄養食×5、都こんぶ×3、塩キャラメル、飴玉。
   キャラメル&飴玉は呼吸し難くなるので食べられませんでした(^^ゞ

 
<あると便利>
 □ トレッキングポール
   ヤフオクで2本セット送料込み3000円弱の格安品ですが今回大活躍。
   山歩きでは、重心を前に移動し前に倒れそうになったところで足を出すようにするのが
   体力を消耗しないエコ歩きと言われていますが、登り坂では既に前傾姿勢のため
   重心を前に倒すことが平地のようにはいきません。
   色々試した結果、下記のような使い方がとても楽に歩けました。
    ・スキーのストックのような持ち方ではなく、トレッキングポール上部を手のひらで包む
    ・腕が少しだけ曲がる程度までトレッキングポールを短めにセット
    ・右手は左足と同時に、左手は右足と同時に出す
    ・トレッキングポールが身体よりも後ろに行った辺りでグイッと腕を伸ばす
     (腕がほとんど伸びているところから後少し伸ばすだけのためほとんど力を使いません) 
    ・重心が前に移り自然に足が前に出る

 □ カメラ
   今回は標準レンズと魚眼レンズを持って行きました。
   ストラップをザックのベルトに掛けて直接首に当たらないようにし、
   ザックのチェストストラップがカメラのすぐ上にくるようストラップの長さを調整して
   カメラがブラブラしないようにしました。

 □ スパッツ
   頂上での防寒と、帰りの砂走りで大活躍。
   但し、脱いだら裏側が汗でびっしょり。これもできればゴアテックスが良いです。

 □ マスク
   山小屋でくしゃみが出たので寝る時に着用(^^ゞ
   ハウスダストアレルギーな方は必須かも。
   砂走りは夜雨が降ってくれたおかげで不要でした。

 □ アイマスク&耳栓(百均)
   山小屋で出来るだけ多く仮眠をとるためのアイテム。
   隣人のいびきに耳栓はあまり効果無し、ラジオや音楽プレーヤーの方が良いかも。

 □ 日焼け止め

 □ サングラス(今回は未使用)

 □ 携帯酸素
   一応雰囲気で吸ってみたりしましたが要りませんでした。

 □ 携帯座布団(百均)
   頂上で御来光を待つ際に使用。
   高価な薄手のレインウエアで岩場に座る際には必須。

 □ レジャーシート(百均)
   頂上で御来光を待つ際に使用。

 □ 絆創膏(今回は未使用)

 □ カイロ(今回は未使用)

 □ 小さく丸めたガムテープ(今回は未使用)

 □ 特大ビニール袋(今回は未使用)

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下山写真を少々。

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1時間半で7合目を通過。
下りはあっけないくらい速い。ノンストップで一気に半分です。

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7合目からは砂走り。

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滑らないように普通に歩こうとするととても疲れるので、
足をかかとから着地させて前に滑らせるような感じで、ストックでバランスをとりながら
上村愛子選手のように時折エアを決めつつザクザクと進みます。

御殿場口の大砂走りは砂が細かくて歩き(走り)やすいようですが、
須走口はかなり大きな岩がゴロゴロしていて危ない。転倒したらヤバイです。

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調子に乗ってガンガン飛ばしていたらストック破損(^^ゞ

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登りの半分の時間で駆け下りるのは、やはりしんどい。
後半緩やかになってからも結構砂が続きます。

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約3時間で5合目に到着。

初めての富士登山は無事に終了いたしました。

もう病み付きです。この夏もう一度登りたい・・・。

PENTAX K-7
PENTAX DA18-55mmF3.5-5.6AL
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